2020年11月 1日 霜月
きょうは クルマつながりの お友達、96カレラさんこと Hさんのお宅にお邪魔しに行ってきた。 ご自宅の裏手にガレージ兼作業場 兼住宅を建てたので遊びに来て下さいと、前々から言われていたものの、今年はコロナの影響で、なかなか訪問できなかった経緯があった。
やっとのことで実現して(たいそうな)到着して、まず目に入ったのがそのガレージ、というか それは作業場兼居室と繋がっており、つまり、居室に居ながらにして愛車をめでることが出来るという理想郷のような空間だった。 もちろん そこに鎮座しているのは
ポルシェ911の
993 型。 つまり最終の空冷エンジン搭載のマニア垂涎の
ポルシェというわけだ。 しかもガレージにはリフトまで設置されている。 Hさん曰く、リフトで上げておけば もう1台入庫することが出来る、と。 なるほど それはそうだけど、僕は何よりリフトで上げて、軽整備ができるというのが羨ましかった。 と言っても大したことは出来ない僕ですが。
ポルシェを眺めながら、お互いの近況報告のあと、2階に誘われて上がっていくと、全面フローリングの これまた素敵なリビング空間が現れて、薪ストーブが焚かれていた。 そういえば1階にも同じ薪ストーブがあった。 なんてオシャレで機能的なんでしょう。 おまけにこの2階にはロフトまで備わっているじゃありませんか。
この写真の写ってない側にカウンターキッチンがあって、ここで コーヒーをいただきながら、しばし雑談。
いやぁ、ホントにすばらしいおうちです。 隠れ家的な というより皆んなで気軽に集まれそうな(ご迷惑じゃなかったら)空間のような気がする。 ご招待どうもありがとうございました。
帰り際に
993 をパチリ
きょうはとても楽しいひとときを過ごすことが出来て本当に良かった。 Hさん、ありがとうございました。 次回はこの写真にチョこっと写ってる僕の
シロッコと2台で また昔のように山へ行きましょ、山へ。